2008年7月27日日曜日

ランチマップをしっかりやっていなかったので・・・補充の更新です。

あまり日野でご飯を食べないので(弁当などで済ませているため)

趣旨とは外れますが

「桃_宅配マッピング」をしてみました。


大きな地図で見る

実家で栽培している桃の宅急便での販売先をランダムでピックアップしてマッピング。

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一応、個人情報を守るため住所は番地を書かず地域が分かるだけとなっています。

ex・・・「山梨県笛吹市春日居町桑戸×××[マンション名]×××」→「山梨県笛吹市春日居町桑戸」でマッピング

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2008年7月18日金曜日

実社会の「work」をSecond Lifeにトランスレートする

2nd lifeにworkをトランスレート・・・

なかなか思いつかないですね・・・。

現在の2nd lifeで何ができるか、調査不足でしっかりと分かっていないのですが、

思いついた提案を、

マンガのトランスレートです。

仕事に結びつけると、マンガ家の活動の場のトランスレートです。

現在、ネット上でマンガが読めたり(井上武彦のBUZZER BEATER…www.itplanning.co.jpなど)

また、ダウンロードしてPC上で読めたりと

紙媒体以外にもマンガ家の活動の場は増えてきている。

それを発展して

■提案
2nd Life上でマンガを読めるようにする。
また、それに関連して、2nd Life上にマンガの世界を再現する。
例えば、ドラゴンボールや、筋肉マン、など。
そのSIMのなかではかめはめ破が使えるとか。


■利点
・日本のマンガを世界に発信できる。
・新しいマンガの形が生まれるかもしれない。

・2nd Life限定発信のマンガ等があれば、2nd Lifeには興味はないけれど
 読みたいという理由で利用者が増える。

■問題点
・セリフが日本語だと海外では意味が分からない。
・見せ方の工夫が必要。
・著作権の問題や、漫画家が書いてくれるか。


■見せ方
・スクリーンを配置し、席に着いたらスクロールが自動的に始まる。




・壁に並べて表示し、自分で歩きながら読む。




・縦に積み重ねて表示し、空に飛びながら読む。




・迷路の壁に配置し、自分が選んだコースによってストーリの結末が決まる。
 行き止まりの道を選んだらBad Endなる等。
 例えば、敵キャラがかつようなストーリをえらんだら、
 そこから敵キャラのストーリが始まり、世界を征服される。

・他にも、その漫画家それぞれの見せ方があると面白い。

2008年7月11日金曜日

課題4 i-M館

久々の更新です。

3~4週間程度、首都大とデジハリ大の学生で合同ワークショップを行いました。

都合上、名称等様々伏せてのレポートです。


■課題の内容

「ターゲットとする博物館的施設(以下M館)を、
ネットワークの世界とリンクさせ、自己成長させる。」

これを基本的に
首都大3人、
デジハリ大1人
の計4人のグループで行いM館にプレゼンテーションする。

また、先生が課した裏のテーマとして、
ワークショップを通し距離的に離れたメンバーとのグループワークの行い方を習得する。


■グループ

・チーム「」
 メンバー
  首都大 
清水要
大田朝子
日暮恭子

  デジハリ大
篠原嘉代

■議論の内容

・問題点…実際にM館にいったり、HPを見たりし調査をし次の問題点をあげる。
・非常にインタラクティブで面白い展示が多いがすべてを1日で理解しきれない
・HPに動画がない
・M館からの発信のみで、来館者からの発信がない
・認知度が低い
・無料で楽しめるスペースが少ない


↓以上の問題点を踏まえて↓
 
・提案 …Google Earth×You Tubeの動画マッピングシステム

■役割分担

・企画提案   …大田朝子
・システム調査 …日暮恭子
・パワーポイント…日暮恭子・太田朝子
・イメージ画像 …篠原嘉代
・デモムービー …清水要・太田朝子
・発表     …篠原嘉代・清水要


■プレゼン

・全体のパワポの進行を清水が行い、ムービーの説明を篠原さんが担当


■講師陣からのコメント

・友の会のSNSならある
・自宅の位置にマッピングすることで来館者が得をする?→マッピングの意義が明確でない
  
・問題分析まではいいが、改善策が本当に有効的か・・・また改善策から→来館者増にいきなり飛躍しすぎている
・HPで動画を見て,満足して実際に来館してくれない人もいる
・管理体制がはっきりされていない
・HPを管理している人は、少しでも軽くしようと考えている。
・プレゼン、講評時に下を向いていては、意欲がないととられてしまう。次から呼ばれない・・・
・これを実現するには、ワークショップが向いている。
・偽物のHP、というかモックアップ作る技術は上手。



■感想・反省

・まず、今回の課題はチームとしては、まずまずのワークショップが行えたと思っています。メンバーの皆さんお疲れ様でした。
しかし、私自身は私用で提案時の話し合いに参加できていない。提案を聞いたとき、意見を何も発言していない。
また、理解が不十分、その後の展開でもディスカッションを深く掘り下げようとしないなど、多数の点で問題点ばかりが残るワークショップとなってしまった。

・今回のワークショップで浮き彫りになった自分の問題点