2008年7月18日金曜日

実社会の「work」をSecond Lifeにトランスレートする

2nd lifeにworkをトランスレート・・・

なかなか思いつかないですね・・・。

現在の2nd lifeで何ができるか、調査不足でしっかりと分かっていないのですが、

思いついた提案を、

マンガのトランスレートです。

仕事に結びつけると、マンガ家の活動の場のトランスレートです。

現在、ネット上でマンガが読めたり(井上武彦のBUZZER BEATER…www.itplanning.co.jpなど)

また、ダウンロードしてPC上で読めたりと

紙媒体以外にもマンガ家の活動の場は増えてきている。

それを発展して

■提案
2nd Life上でマンガを読めるようにする。
また、それに関連して、2nd Life上にマンガの世界を再現する。
例えば、ドラゴンボールや、筋肉マン、など。
そのSIMのなかではかめはめ破が使えるとか。


■利点
・日本のマンガを世界に発信できる。
・新しいマンガの形が生まれるかもしれない。

・2nd Life限定発信のマンガ等があれば、2nd Lifeには興味はないけれど
 読みたいという理由で利用者が増える。

■問題点
・セリフが日本語だと海外では意味が分からない。
・見せ方の工夫が必要。
・著作権の問題や、漫画家が書いてくれるか。


■見せ方
・スクリーンを配置し、席に着いたらスクロールが自動的に始まる。




・壁に並べて表示し、自分で歩きながら読む。




・縦に積み重ねて表示し、空に飛びながら読む。




・迷路の壁に配置し、自分が選んだコースによってストーリの結末が決まる。
 行き止まりの道を選んだらBad Endなる等。
 例えば、敵キャラがかつようなストーリをえらんだら、
 そこから敵キャラのストーリが始まり、世界を征服される。

・他にも、その漫画家それぞれの見せ方があると面白い。

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